幸せ！ながら、いちまつの不安が・・・

仕事帰り、まっすぐ帰ろうとしていたら〜
代々木上原で、乗っていた準急が急行待ちしている間にケイタイがブルブルした。
ヘイからだった♪
「ゴメン。帰り道だった〜もう今日は仕事終わらせちゃおうと思って」
もち電車から飛び降りて、新宿に向かった。

安くて美味しいお気に入りのイタリア料理屋「ラ・ベルデ」で、白ワインに、牛タンマリネ・トマトのブルゲスタ・ゴルゴンゾーラのニョッキに、スパゲティジェノベーゼで、幸せ・お腹いっぱい。
7時半なんて時間に、出来上がっている私たち。

ヘイさん曰く、「リンさん、いますぐココにお布団持ってきて〜」酔ってゴキゲン。
りんごも、今すぐヘイとゴロンしたい気分。
勇気を出して、言ってみた。「ヘイちゃん、ちょっぴり寄り道して行く？」

歌舞伎町のホテルに寄り道。
でもでも、、またしてもヘイにその気は起こらないみたい（TT)
お風呂入って、髪洗ってあげたんだけど〜とっても気持ち良さそうにしていたけど、微塵もソウいう気にはならないみたい。
ヘイといられるのは幸せだけれど〜内心、泣いちゃいたい気分。
残り30分、「おちんちん触ってもイイ？」って勇気出して聞いたら、「ダメッ！」て言われちゃった。
もう、心は号泣だ・・・
もう1回訊いたら、「好きにしなさい」って。

ヘイが先にいっちゃって、結局しはしなかった。
ヘイが明らかにしようとしなくなっちゃったのは、年もあって・その気が衰えたから〜ならイイんだけれど。
原因は、何故なんだろう。
りんごがデブになって、醜くなったから・・・
俺を信じて〜って言ってくれるヘイを信じながら、一方で不安になってしまう。
今までの経験、人の話聞いても〜心が離れ出すと、離れていない・変わっていないと言いながら、チュウしたり構ってくれなくなる。
遠まわしに確かめても、変わっていないの一点張りだし・怒り出しちゃう。
がんじがらめの、りんごです。